LIQUI MOLYのオイルアディティブが65年以上も前に市場に初めて登場した当時は別の名前で知られていました。現在ご利用いただけるものには改善された製法が用いられています。液化した固体潤滑剤である二硫化モリブデン（MoS2）を含有するため、とりわけ旧型エンジンで摩耗を低減し、部品の耐久性と機能を向上させます。
- MoS2は、摩擦および滑りが生じるすべての金属表面で非常に弾力性の高い潤滑膜を形成します。これにより、摩擦が低減され、原動機の動作がより軽くなります。
- そして金属同士の接触が回避されます。エンジンが摩耗から保護されることは、科学的に証明されています。
- MoS2によって、燃料とオイルの大幅な節約、高い作動安全性、そしてまたオイルロス時の確かなフェイルセイフ特性が得られます
- 完全にろ過可能
- 動作がもっと平滑に
- 優れた非常動作性能
- 最高の熱安定性
- 沈殿しない
- 市販のエンジンオイルと混合可能
- 慣らし運転と運転時の摩耗を低減
- オイルと燃料の消費を削減
オイルアディティブは、ディーゼル微粒子捕集フィルター（DPF）装備 / 非装備のガソリンおよびディーゼルエンジンで使用されるあらゆる市販エンジンオイルに適しています。オイルアディティブの投与量はオイル充填量の3～5%であることが求められます。
オイルアディティブはいつでも使用することができます – オイル交換の合間でも。ただしその際、最大オイル充填量（添加剤を含む）を超過しないように注意してください。
MoS2がフェイルセイフ特性を向上させることから、特にターボチャージャーはオイルアディティブの特性から恩恵を受けます。これにより、ターボチャージャーの残存潤滑が常に確保されます。
